先日の京都での演奏の終演後、二胡を弾かれた今津未央さんに楽器を借りてさわってみました。
弦を押さえるのはマンドリンの押さえ方を参考に考えると、まだわかるのですが、弓の扱いがものすごく難しい!
単に左右に動かすだけでなく、弓が浮いてこないように支えたり、指で微妙に圧力を調節したり・・・これであんな複雑なメロディを奏でることができるとは!
やはり楽器はさわってみないとわからないものです。
西洋の楽器とは全然演奏した感触が違っておもしろいですね。
でも自由自在に演奏するにはかなりの修練が必要みたいです。