講師プロフィール
ギタリスト・米阪隆広
1976年 和歌山県生まれ。
大阪大学在学中に、大阪大学ギター部に所属。ソリストを務める。同時期から猪居信之氏に師事する。
26歳から本格的なプロ活動を開始。現在は大阪池田市でギター教室を主宰するとともに、各地で演奏活動を行っている。クラシックギターの奏法をベースにタンゴ、ラテンの奏法も積極的に取り入れ、ジャンルにとらわれず活動の幅を広げている。
日本ギタリスト会議事務局次長。ギター音楽大賞審査員。
使用ギター:庄司清英JSS 2011年
2007年9月より箕面市で米阪ギター教室を開く。
2008年、マンドリンユニット「ナポリドーロ」に所属。マンドラを担当。
2010年、バンドネオン奏者、星野俊路氏とデュオ「タンゴ・グレリオ」を結成。本格的なアルゼンチンタンゴの奏者としても活動し、2013年にはCD「デスデ・エル・アルマ~心の底から」をリリースした。
2011年~2014年、ザ・リッツ・カールトン大阪内、イタリア料理スプレンディード専属ギタリストとしてレギュラー演奏を担当。
2013年4月より池田市に米阪ギター教室を移転。
2015年「奈良タンゴ祭」にタンゴ・グレリオとして出演。
福田進一氏、藤井眞吾氏のマスタークラスを受講 。
過去の演奏動画
2015年
12月
07日
月
レメンブランサ(REMEMBRANZA )
2015年11月15日(日)大阪池田市のフェリーチェホールにて行われた【ロベルト・杉浦&タンゴ・グレリオ】ライブ『タンゴ~思い出の詩』より、古き良き時代のタンゴ『レメンブランサ』をお届けします。
演奏:ロベルト・杉浦(ボーカル)、星野俊路(バンドネオン)、米阪隆広(ギター)
2014年
2月
13日
木
想いの届く日(El dia que me quieras)
タンゴ・グレリオ1stアルバム『DESDE EL ALMA~心の底から』の発売1年記念の感謝を込めまして、今回はCDの中からギターソロ「想いの届く日」をお届けいたします。 カルロス・ガルデルによるタンゴ歌曲の名曲中の名曲。もっとも思い入れの深いタンゴの一つです。
池田市、石橋、箕面市、川西市、豊中市、ギター教室、ギターレッスン、阪急宝塚線